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「孤立した言語」||バイト探し.com [05/26update]
孤立した言語
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孤立した言語
(こりつしたげんご)とは、現存する他の言語と明確な関係性をもたない
自然言語
を指す。つまり、遡って他の言語と共通の
祖語
があることを証明できる証拠をもたない系統不明の言語である。
孤立言語
とも。なお、
言語類型論
における分析的言語の一形式である「
孤立語
」とはまったく異なる概念であり、注意を要する。
◆ 概要
日本語
・
アイヌ語
・
朝鮮語
・
バスク語
・
ブルシャスキー語
・
ギリヤーク語
(その他「古シベリア語」と呼ばれてきた諸語)
松本克巳
『世界言語のなかの日本語』三省堂2007.p.5
などが事例として挙げられるが、それぞれ各語族との関係性が見いだされると主張する言語学者たちもいる。
系統関係の不明な孤立言語の分布地域は世界的にみると比較的限定されており、それは
新石器時代
以降の文明の中心都市からすると周辺地域ないし孤立地域に属している
松本克巳
前掲書
。人類の発祥地とされる
アフリカ
や、
ユーラシア
の中心部や
ヨーロッパ
などの地域における諸言語の分布は相対的に等質的であり、また系統関係もかなり詳細まで判明している。地理的な孤立地域における孤立言語の例としては、ヨーロッパでは
ピレネー山
のバスク語のみであり、また
インド亜大陸
では
パキスタン
北部山岳地帯の
ブルシャスキー語
とインド中央部の
ナハーリー語
がある程度である。
◆ 孤立した言語の一覧