大きい
情報を送受信する際に、小さなデータに分割し、各々に発信元と送信先の
アドレスやパケットの種類、通し番号などの制御情報を付加したものである。パケット単位で通信を行うことにより、
ネットワークの帯域を連続して占有することがなくなって複数の
端末からの送受信データを1本の信号線上に多重化出来る、データの一部が破損・喪失しても少ない
コストで再送が可能になる、網状の通信路構成に適している、などの利点がある。ひとつのパケットに含まれる正味のデータ量は、通信
プロトコルによって異なり、可変長・固定長がある。
一般的には、これらの用語は、それほど厳密に区別されずに使われている。単にデータを送る単位の意味としてパケットという表現が使われることが多い。第2層のデータはフレームで第3層以上のデータはパケットと呼ぶこともある。(MACフレームやTCPセグメントのことをパケットと呼ぶなど)[半沢智著 「パケットとフレームは同じもの?」 日経NETWORK 2004年3月号 p.73]